【初心者必見】副業におすすめのクラウドソーシングサイト6選

まめこ

「どのクラウドソーシングサイトがいいの分からない」
「登録してから何をすればいいのかな?」
「上手に仕事が取れるか心配だな」

などと思われる方は多いかと思います。

僕も、実際に案件をやるという段階に入った時、最初は分からないことが多くて凄く不安でした。

しかし、実際にクラウドソーシングサイトを利用している人に相談しながらまずは始めてみました。
今では提案やお相手様とのやり取りにも慣れてきました。
そして、セキュリティー面や報酬の支払いに関してもしっかりしているということで、今では安心して利用しています。

こんな僕がおすすめするクラウドソーシングサイトについて解説します。

おすすめクラウドソーシングサイトについてまとめました

おすすめクラウドソーシングサイトについてまとめました

ココナラ(coconala)

ココナラは個人のお悩み解決からクリエイターへの制作依頼までできる、スキルのオンラインマーケットです。
仕事のやり取りは全てオンラインで完結するため、外出することも相手に会うこともなくサービスの提供が受けられます。
2020年に発生した「新型コロナウィルス」による自粛の影響により、急激に利用者が増えました。

特徴
  • 生活やプライベート、仕事上でのあらゆるお困りごとを解決できる
  • ランクアップシステムがある
  • ワンコイン(500円)でスキルを売ることができるサービス
メリット
  1. サポート体制がしっかりしている
  2. 隙間時間にできる案件の種類が多い
  3. 自分のスキルが売れる
  4. 納品サンプルやレビューにより比較が簡単
  5. 直接取引なのでお得&スムーズ
デメリット
  1. 単価が安い
  2. 案件がそこまで多くない
  3. オンライン対応が禁止されている
  4. 手数料が結構掛かる(10~25%)

好きなことをしてお小遣い稼ぎたい人に向いている
ココナラ内だけでなく、SNSやブログも使って集客する方がいい

クラウディア(Craudia)

クラウディアは最近登録ID数を増やしているクラウドソーシング型ビジネスマッチングサービスです。
インターネット環境さえあれば、WEB上でお仕事の受発注が完結できます。

特徴
  • 今後の成長が見込めるサービス
  • ライティング・ロゴのデザイン・アプリ開発などに強い印象
メリット
  1. 仮払いシステムなどにより安心して利用できる
  2. 手数料が安い
  3. 隙間時間にできる案件の種類が多い
デメリット
  1. 案件が少ない
  2. 単価が安い

ビズシーク(Bizseek)

株式会社アイランドが運営するクラウドソーシングサービスで、2013年にサービスを開始しています。
使い勝手がさらに良くなり、リニューアルオープンしました。

特徴
  • 初めての方にも操作しやすいプラットフォーム
  • ワーカー手数料業界最安級
メリット
  1. 手数料が安い(5~10%)
  2. 競合が少ない
  3. 実名制で信頼できる
  4. 仮払いシステムで安心して仕事できる
デメリット
  1. 案件が少ない
  2. 依頼文を他サイトからのコピペで使い回してる案件がある
  3. 他サイトと併用しないとコンスタントに仕事できない

NINJA WORK

ビジネスマッチング・クラウドソーシング・クラウドファンディングを融合した 業界初のサービスプラットフォームとなっております。

特徴
  • 業界初の資金調達もできるサービス
  • 手数料が段階的に安くなる
  • ビジネスマッチングをベースとしているため「直接取引」が可能
メリット
  1. 直接取引により受注者が利用しやすい
  2. 手数料が安い(5~10%)
  3. 無料トライアル期間(1か月0円)がある
デメリット
  1. 案件の数が少ない
  2. 他サイトと併用しないとコンスタントに仕事できない
  3. 依頼文を他サイトからのコピペで使い回してる案件がある

クラウドワークス(Croud Works)

まず最初に登録すべきというぐらいの日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトです。
お仕事依頼総額・登録社数ともに多く成長中のサービスです。

特徴
  • 仕事の全ジャンルの案件が多い
  • Pro Crowd Workerという認定ワーカーシステムがある
  • パソコンスキルのない初心者でも稼ぎやすい案件がある
メリット
  1. 案件の種類・数が多い
  2. 本人確認によりトラブルになりにくい
  3. サポートシステムにより安心して仕事できる
デメリット
  1. アプリ版の評判が悪い
  2. 手数料が掛かる(5~20%)
  3. 競合が多い

登録者数が多いということは、怪しいクライアントもそれに比例して多くなりますので注意は必要です

ランサーズ(Lancers)

国内で初めてできたクラウドソーシングサービスであり、日本最大級の登録数を誇るお仕事マッチングサイトです。

特徴
  • 仕事の種類と数が多い
  • エンジニア・デザイナー・ライター向け案件が特に強い
  • フリーランスや在宅ワーカーが数多く活躍している
メリット
  1. 案件の種類・数が多い
  2. アプリ版でも問題なく管理できる
  3. 安心・安全のサポート体制が充実
デメリット
  1. 手数料が掛かる(5~20%)
  2. 競合が多い

登録者数が多いということは、怪しいクライアントもそれに比例して多くなりますので注意は必要です

クラウドソーシング登録後にすべきこと

クラウドソーシング登録後にすべきこと

クラウドソーシングサイトへの登録が無事に完了したあとに、やるべきことについて解説します。

プロフィールを作り込む

これに関しては、登録したほとんどの方がやっていると思いますが、特に初心者は自己満足程度で済ませないでください。


過去の成果物を掲載したり、アピールポイントをしっかり書きましょう。
この時、他の登録者で特に実績の多いプロフィールを参考にすると勉強になります。

短期低単価で簡単そうな案件から積極的に提案する

登録直後は実績がありませんので、よほどプロフィールが魅力的でないと、いくら提案したとしてもまず相手にしてもらえません。
そこでまずは、すぐに終わりそうな低単価な案件からやっていきます。

ちなみに、初心者でも簡単に取れそうな案件として、

  • ブログ記事執筆などのライター案件
  • エクセルなどを使ったデータ入力

などがあります。

これらからまず始めて、ある程度実績を積み重ねてから、本来のやりたい仕事に提案する方法もおすすめです。

上手に案件を獲得する方法

上手に案件を獲得する方法

提案の仕方を勉強する

案件の実績と経験が豊富な人は、提案の仕方がとても分かりやすいです。

  • 自分に何ができるのか
  • 自分に任せてくれたらどんなメリットがあるか

特にこのあたりが明確で、相手の方がイメージしやすいことが多いです。

そういう競合達と仕事の取り合いをしているということを想定して、常に自問自答しながら勉強していく必要があります。

誠実に対応しながらコツコツと丁寧に仕事をする

案件をこなしていると、時々癖のあるクライアントもいます。

例えば、

  • 連絡が遅い
  • 急に追加で依頼してくる
  • 言葉数が少なく分かりにくい

こんなクライアントだとどうしても不安になってしまうと思います。
しかし、そこで反応せず冷静になって、客観的な視点を持って対応することが大事です。

実際に上記のようなクライアントでも、誠心誠意を持って対応したことによって、その後の継続の依頼が来ることもあります。

まとめ

まとめ

この記事では、副業におすすめのクラウドソーシングサイトのご紹介と、初心者向けにクラウドソーシングの活用方法について解説しました。

最近は副業解禁の流れを受けて、クラウドソーシングなどを利用して副業する方が増えています。
登録自体は無料のところが多いので、試しに複数登録して運用していくのもありだと思います。

またこのブログでは、副業に関する様々な記事もございますので、ぜひ参考にして下さい。

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