【会社員必見】会社に副業がバレない方法はあるのか?

まめお

「副業したいけど、会社にバレたくないな」
「就業規則に禁止って書かれてないけど、本当に副業していいのかな?」
「めんどい手続きとか必要になるのかな?」

世間で副業解禁になり、このようにお考えの方は多いかと思います。

僕自身も、現在会社員しながらプログラミングの案件やブログをやっており、実際に副収入を得ています。

こんな僕が会社に副業がバレない方法について、以下の目次に沿って解説します。

100%バレない方法はない

100%バレない方法はない

まず結論から申しあげますと、絶対に会社に副業がバレない方法はありません。

いろいろな理由が考えられますが、主に税金関係・人伝え・ネットなどの原因で会社にバレることが多いです。

実際僕のブログサイトはネットに公開されてますし、SNSなども活用しながら案件獲得に乗り出してますので、たとえ社内の誰にも話さなくても会社関係者に見つかる可能性は十分にあります。
また副業で稼いだ場合は、追加で納税をしなければならないのですが、納税額が多いことなどから調査されて突き止められる可能性もあります。

逆にいえば、これらの対策さえしておけば、会社にバレることはほぼありません。
ただし絶対ではないので、ここでは99%と言っておきましょう。

以上のことから、副業が会社に100%バレない方法はありません

会社が副業を解禁しない理由

会社が副業を解禁しない理由

世間がいくら解禁になっても、副業を許可しない会社は意外に多いと言われています。

副業許可しない理由
  • 会社の機密情報漏洩や優秀な人材流出を防ぎたいから
  • 労働時間が増えることで本業に支障きたす恐れがあるから
  • 信用ブランドイメージ低下を恐れているから

会社に副業がバレにくくする対策

会社に副業がバレにくくする対策

1で副業が絶対に会社にバレない方法はないと解説しましたが、なるべくバレにくくする方法はありますのでご紹介します。

税金対策

副業で収入があった時、住民税と所得税を納めることになります。

  • 所得税は年間所得が20万円を超えた場合に必要
  • 住民税は金額に関係なく所得が発生した場合に必要

住民税の支払い方法は、給与から天引きされる「特別徴収」と、自分で納付する「普通徴収」があります。

住民税の支払いを「普通徴収」にすると、副業しても会社にバレにくくなります。

ただし、税務署では納税漏れ対策として特別徴収が推奨されており、普通徴収に変更するために届け出が必要です。
また市区町村によっては、普通徴収を認めていないところもあるので注意が必要です。

ネット対策

ネットを使って副業をしている場合、バレない対策としては

  • 顔出しをしない
  • ペンネームなどを活用する

などがあります。
実際に、「クラウドソーシング」では顔出しや実名でなくても仕事ができる場合もあります。

こちらの情報を伏せたまま案件を獲得するのは、信頼関係などの影響から難しくなります

副業とみなされにくい仕事

また、一般に副業とみなされない仕事をするのも有効だと言えます。

  • 株・FXなどの投資
  • ハンドメイド作品の販売
  • 不用品の販売

これらは確かに副収入を得ることが可能ですが、一般的に副業とみなされないことが多いです。

まとめ

まとめ

この記事では、副業で会社にバレない方法について解説しました。

  • アルバイトや別会社で勤める方法はバレやすい
  • 個人事業主として仕事する方法はバレにくい
  • 確定申告でしっかり納税することが大事

最近は働き方改革によって、ますます副業が流行ってくることになりそうなので、今は禁止している会社でも徐々に解禁されてくると予想されます。

また、これは副業に限らず全てのことに言えることですが、何かを始める時に先に始めた方が利益を独り占めすることができます。
なので副業に関しても、今から始めておけば後からくる人よりは稼げることになります。

このブログでは、副業に関するお役に立てる様々な記事をご用意しておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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