立ち止まってしまう方へ、行動力を身に付ける簡単な方法！

「何かしたいと思っていてもいざという時に動けない」
「行動力を身に付けたいけどなかなか出来ない」

このような経験のある方は多いのではないでしょうか？

実際に仕事やプライベートでも行動力のない人がいらっしゃるかと思いますが、あるとないとではその後の人生が大きく変わってくることが多いです。

そこでこの記事では、行動力のない人の特徴から行動力を身に付ける方法までをご紹介します。

行動力のない人の特徴

まず始めに、行動力のない人の特徴を以下にまとめました。

何をするにしても先延ばしにする癖がある

例えば、やるべき仕事が目の前にあったとしても、完了期日に余裕があれば、すぐに取り掛からず後でやろうと考えてしまい、後回しにしてしまう人のことです。

完璧主義者である

これは何事も完璧にこなしたいと思うがあまり、完全な情報を収集し全ての事前準備が整ってからでないと行動出来ないからです。
つまり、慎重すぎる対応になってしまうので、なかなか行動に結びつかない人のことです。

自分に自信がない

これは自分の判断に確信が持てないので、たとえ結果に対してどのように進んで良いかが分かっていても、実際に行動を起こすことが出来ない人のことです。

周囲からの評価が気になる

周りにいる人との関係性を気にしたり、全ての人が納得する行動をしたいと思うがあまり、迅速な行動が取れなかったり、悪評を恐れてより慎重になり過ぎたり、行動を辞めてしまう人のことです。

考える時間が長く優柔不断である

物事に対してじっくりと考えてから決めたいという考えを持っている人のことです。
また、考え過ぎることで、後からいろんな状況が想定されてきて、結局どうしたら良いかが分からなくなる人もそうです。

目標を立てない・目標期日を決めない

目標をただ漠然としか立てられない、夢見る人のことです。
また、明確にこれをいつまでにやるという計画が立てられない人や、仮に立てたとしても最後まで守れない人もそうです。

準備が入念過ぎる

行動前に計画を立てることは良いことなのですが、計画することばかりに重視していたり、計画を立てて満足してしまう人のことです。
計画を慎重にし過ぎるあまり、スピード感や目標達成に影響をあたえます。

行動力を身に付ける方法

次に行動出来る人になる為の方法をご紹介します。

これらを意識してやり始めるところから行動力は身に付きます。
⑦については特に、自分で判断し行動したことないような人からの意見のことです。
こういう人達の意見は全く参考にならないので、無視しても問題ないかと思います。

いざ行動に移すことは、最初はストレスに感じたり出来ないこともあるかと思います。
しかし、人は慣れるように作られていますので、一旦毎日の習慣にしてしまえば、今度はやらない日がある方が逆にストレスになってきます。

まとめ

今回は、行動出来ない人の特徴や、行動出来る人になる為の方法を紹介しました。

一般的に人生の成功者と呼ばれる人達は、過去にたくさんの失敗を重ねています。
しかし、失敗からたくさんのことを学び、再び行動することを繰り返しながら成功を収めてきました。

ただ即行動するよりも大事なことは、勉強することです。
勉強を積み重ねることによって、行動が報われる確率が上がることは間違いないでしょう。